神戸ホームページ制作プロ公式ブログ
4.302018
ホームページからお問い合わせをするヒトに嫌われる例
入力項目がたくさんある
ホームページの運営者サイドの都合で、お問い合わせページにたくさんの入力項目を設定すると嫌われます。一般の方にとって、パソコンやスマホを使った入力作業は結構な負担となります。できる限り項目は少なくした方が賢明です。極端なお話ですが、メールアドレスのみ分かれば、そのアドレスに返事を送る事から、お客様とのコミュニケーションを始めたら良いと思います。
入力ミスがあったら、再度全ての項目を入力させる
「送信」ボタンを押したら、入力項目にミスがあった場合、今まで入力した内容全て消え、再度入力させるホームページがありますが、これも嫌われます。せめて入力ミスのあった項目のみ再度入力をしていただく方が親切です。
自動返信メールが届かない
問い合わせメールを送ったのに、自動返信メールが届かないと、送信した方は不安になります。「問い合わせメールを受け付けました」といった内容の自動返信メールを送ることで、お客様は安心します。
数日たっても返事が届かない
問い合わせした方は、問い合わせを送信した時点から返事のメールを待っています。最長でも営業日2日以内にはしっかりした返事を送りたいものです。問い合わせを送った方の欲求が一番高いのが、送信ボタンを押した直後ですから。